INTERVIEW社員インタビュー
Interview03システムソリューションII部
プロジェクトマネジャーH.F.2006年入社
仕事の自由度が高い
ということは
自分の判断で行動していく
ということ
どんどんスキルが上がっていく感覚で仕事をしています。
田端の本社にてシステム改修の請負案件を担当しています。プロジェクトマネジャー・プロジェクトリーダーの役割で、品質・納期を守ってプロジェクトを完了できるよう進捗状況の確認・課題対応・顧客折衝などを行うのが主な仕事です。そのほか顧客の基幹システムの保守業務の管理者として、問い合わせやトラブル・システム改修の対応なども行っています。 プログラマー、SEを経て現在の管理業務に就きました。入社15年目ともなると一人で担当する業務の幅も広がります。大変な側面もありますが、どんどんスキルが上がっていくという感覚の方が大きいかもしれません。お客さまとのやりとりも多岐に渡りますし、プロジェクトメンバー一人ひとりの意見に耳を傾けることも重要な仕事になっています。
苦手意識を払拭できるのも、人とのつながりから。
アイピーエスは「人とのつながりを大切にする会社」なので、現場では当然ヒューマンスキルが求められます。しかし入社当初、私は人見知りな性格なこともあり(笑)、人と接することに苦手意識がありました。でも、アイピーエスはお客さまとの距離が近く、新人時代から人と接する機会が多くあります。仕事をしていく中で、お客さまといつの間にか仲良くなり、雑談ができるようになって、次第に苦手意識も薄らいでいったように思います。お客さまとも協力してプロジェクトを遂行する場面も多いので、信頼関係を築くこともできますし、それがプロジェクトメンバーの自信にもつながる。本当に、人と人とのつながりはさまざまなものを生み出していると、仕事を通じて実感することができました。
少数精鋭チームのプロジェクトが、一人ひとりのスキルを上げていく。
現状では、少数精鋭チームでプロジェクトが組まれることが多いこともあり、個人の力量が試される環境ではありますが、その反面、提案や意見が通りやすく、やりがいを感じられる部分が多いと思います。個人の担当範囲が広くなることも多いのですが、システム構築に関わるスキルを幅広く身につけられるチャンスでもあるので、普段から前向きに捉えて業務にあたっています。
テニス部に入っています。
福利厚生に関しては標準的な体制だと思いますが、社員の意識は高いと思います。 研修や講座は積極的に受けることができるようなシステムになっていますし、ニーズに合わせて日々改善されています。 また、普段行っている業務のほかに会社や社員で成長しようという自主的な取り組みも行われ、コロナ禍でリモートワークになったこともあり、社員同士のコミュニケーションが円滑に取れるようオンラインツールのTeamsを活用したり、社用スマホを導入したりしました。コロナ禍以前は、月1回の全社員会議のあとに飲み会に行って、普段一緒に仕事をしていない人と交流をしたり、若手の相談に乗ったりと社員間のコミュニケーションをとっていました。社内の風通しをよくする取り組みが自然と行われているといった感じでしょうか。 あと今は思うように活動ができませんが、任意の部活動(野球部とテニス部)があります。私はテニス部に入っていまして、普段会わない人との交流がいい刺激になっていました。入社したらぜひ入って欲しいです(笑)。
まだまだ伸びしろのある会社です。
私がアイピーエスへの入社を決めたのは、大手一部上場企業から直接仕事を請けている会社であると同時に、さまざまな分野の企業からも仕事を請けている会社だったので、自分自身のスキルを幅広く磨くことができると期待感を持ったからです。 現在もまだまだ会社としての伸びしろを感じていますし、仕事のやり方の自由度は高いと思います。個人の裁量で仕事を動かし、チャレンジしていける環境なので、自分で考えて行動してみたいと考えている人はぜひエントリーしてみてください。